あの日あの時あの場所で

「Linkwithで動画を再生すると途切れ途切れになる」

こんな症状でお悩みの方、いらっしゃいませんか？
実は私もそんな一人だったりします・・・いや、正確には「だったりしました」です。

さて、まずは私の環境から。

・Pioneer carrozzeria サイバーナビ（AVIC-ZH0099W）
・Xperia Z（SO-02E）Android4.4 or Xperia Z4（SO-03G）Android7.0

ここでのポイントは「Xperia」であること。

【対策】

Bluetoothの設定で・・・

※画像はXperia Z4（SO-03G）です

「メディアの音声」のチェックマークを外す

Linkwithを使い始めてからずーっと悩み続けていたことが、たったこれだけで改善してしまいました。

きっかけはXperiaのThrow機能が怪しいのではと思ったこと。
SO-02Eだとハンズフリー通話はできるものの「PioneerNaviに接続しました」がThrowマークと共に画面上部へ連続して表示され続けていたりで。

ネットで調べてみるとAndroid側のBluetooth設定を削除して、Throwの設定で接続すると音声が途切れなくなるそう。
まるでAndroid側のBluetooth設定とThrowの設定がケンカしているような！？

確かにこれで改善できました。
しかし、毎回ナビと接続させるのに設定を削除してThrowで・・・と言うのはすっごく不便。

要はThrowを働かなくさせれば良い「だけ」なのですが、この「だけ」がどうしてもわかりませんでした。
最後の手段的に考えたのはThrowそのものをアンインストールしてしまおうと。
これはこれでスマホのroot権限を取得したり、消したら消したで他への影響が見えてこなかったりリスクが高過ぎです。

どうせならroot取る前に徹底的に設定をいじってみようとあれこれしていたら、いつの間にか症状が改善。
そう、「いつの間にか」です。自分でどうやったのか覚えていなかったのです（笑）
ただ「症状が改善された」ことはとても心強く、設定画面をメモしてXperiaの初期化→初期設定との違いを見比べて行き着いた・・・のですが、Throwの機能をよく考えてみたら単純だったような気も。

そもそもMHL接続なので「メディアの音声」をBluetoothで飛ばせなくなる＝動画の音が出なくなる・・・ことはございません。
ハンズフリー通話も問題ございません。

ってコトでめでたしめでたし。

後日談。
解決してから次の日、愛用していたXperia Zのタッチパネルが壊れてしてしまい。
慌てふためいてZ4を用意してみたら、やっぱり同じ症状で同じ解決策。
書く前に色んな環境で試せたことが良かった・・・なんてポジティブに考えられれば良いものの、急な出費は痛かったです(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

コトの発端はゴールデンウィーク前。
家に着くとタイヤがペッタンコに。
見事なまでに釘が刺さっていました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

トレッド面だしパンク修理で・・・と思っても連休前の夕方。
お店営業しているかな？？？と近所のメーカー系ディーラーへ。
すでに連休モードっぽい雰囲気でしたが、何とか営業中でしたε-(´∀｀*)ﾎｯ

しかし整備士さんから衝撃の一言。

「サイドウォールに穴開いていて修理できません」

・・・。

・・・・・・。

うあﾞぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あﾞぁあぁﾞああぁぁうあﾞぁあﾞぁぁ

残念ながらタイヤの在庫もなく、パンクした後ろ側だけスタッドレスに。
フロント15インチ、リヤ14インチで何とも言えない微妙な感じ。。。

連休中にタイヤを検索。
とりあえず乗れれば何でもいいやと思いつつ調べてみると、国内メーカー品でありながら銘柄にこだわらなければ、

なんと！一本2,400円から！！

安過ぎて衝撃を受けてしまいました。
軽自動車で良かったと思う瞬間の一つです。

んで、色気が出てしまい、4本買っても工賃含めて1万円ちょっとかなかなと思うようになり、もう少しお金を出すとどんなタイヤがあるのだろうと調べていくうちに・・・


何故かブリヂストンのレグノに(ﾟ∀ﾟ)

至ってハイソカーに履く銘柄ですが、新たに軽自動車用（REGNO GR-Leggera）が発売になったそうです。
ちなみに山口県在住のお友達からうつされた、「とりあえずADVANネオバ病」は完治したみたい。
軽自動車であろうが7人乗りのファミリーカーから何でもかんでもネオバ履いてた当時を懐かしく思います。

さてさてレグノですが、同サイズで他の製品と比較してみると静粛性がダントツ！

そう。実はカーオーディオの為に選んだのです！！

静かは正義！！！


トレッド面にロゴが刻印されていてちょっと驚きました。

実際に使ってみると、ちょっと動かした瞬間に感じとれる程に静かです。
純正タイヤも中々素晴らしいものがございましたが、更に１～２歩静かになったと感じております。
新品タイヤだからと言うのもございますが、とにかく乗り心地が素晴らしく。

そして気になるお値段は？？？

どうみても予算オーバーです。ありがとうございました'`,､('∀`) '`,､

謹賀新年

旧年中は大変お世話になりました。

今年もお世話してください。よろしくお願い致します。

というコトで、新年一発目の投稿はタイトルのとおりPioneer carrozzeria サイバーナビ AVIC-ZH0099Wをもっともっと使ってみようです。

オーディオの調整ばかりして、肝心な機能を使っていませんでした。

そもそも私は音楽をiTunesで一括管理しておりまして、Apple ロスレス・エンコーダが基本となっており、ファイル形式は「.m4a」ばかり。

SDカードに録音したばかりの「.m4a」を入れて再生してみたところ、、、

「再生できません」

・・・。

・・・・・・。。

・・・・・・・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

もうエージングはいらない位に馴染んだカーオーディオ。

イコライジング等のセッティングである程度満足していたものの不満も少し。

全体的にエコーがかった感じや、SNがちょっと低いような感じを受けていたので、まずは外部アンプのゲインを再設定しようかと。

測定機器を使わない外部アンプのゲイン調整については、

１．ヘッドユニットのボリュームを最低に

２．外部アンプのゲインは音量が最小になる位置に

３．ヘッドユニットのボリュームを徐々に上げて音が歪んだらちょっぴり戻し

４．外部アンプのゲインを徐々に上げて音が歪んだらちょっぴり戻し

大体このような感じだと思っております。

・・・しかし、３．の手順でボリュームを徐々に上げて、いつも聴く以上のとても大きな音量になっても音が歪まなかったりで、外部アンプのゲインをどうしようかと思い、どこかで「ゲインを音量が最小の位置で使うのはよろしくない」的なことを読んだ事もあって、ヘッドユニットのボリュームをいつも聴く以上の音量手前にして、パワーアンプのゲインを少しだけ上げて使っていました。

今回、外部アンプのゲインを最小にして今までとどう変化があるのかを試した結果、、、

素晴らしいですね。クォリティが全く違いました。

同様にサヴウーファーのゲインも音量が最小に。これもまた好結果でした。

※外部アンプの機種によって変わるかもしれませんので、ご了承くださいませ

ベースができたので、これを基にイコライザーも再セッティング。

備忘録的に私のやり方を。