使い始めてからすでに7年目となったデスクトップパソコン。
秋葉原のFaithさんで基本的なパーツ選びを、同じく秋葉原のOLIOSPECさんで静音化の際に貴重なアドバイスを頂きまして、トラブルもなく順調に稼働してきました。
しかし、第一世代のCore i7と"今どき"のを比べてしまうと・・・

ってコトで、新しいのを組むことにしたのでサブ機として使う前にちょっぴりリニューアル!

DSC01622
【マザーボード】ASUS P7P55D-EASUS MAXIMUS III GENE
【CPU】Intel Core i7 870
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-T40 → ファン追加
【メモリ】CENTURY MICRO CK2GX2-D3U1333/ELP x4 = 8GB
【グラフィック】ASUS RADEON HD5870ASUS GeForce GT710
【SSD】Intel 520Series 120GB
【電源】KEIAN KT-620RS 600W
【PCケース】Fractal Design Define R3Fractal Design Define Mini C

引っ越しの際に運びやすくするため、MicroATXのマザーに交換してケースも小さくしてみました。
肝心なマザーボードの在庫が日本には見当たらなく、海外からお取り寄せ。
せっかくのゲーミングマザーなのにローエンドのグラボが至ってシュール(笑)

しかし、ケースファンの配線が気になってしまいますね。。。
あぁ、みっともない。・゚・(ノД`)・゚・。


さてさて、お楽しみのクロックアップです!
※Turbo BoostはOFF、Hyper-ThreadingはONの状態です

13ghz

i7 870@2.93GHzが4.13GHzに!!

・・・ただ温度が90度をちょっぴり超えてしまい。・゚・(ノД`)・゚・。

cpu_4ghz
クーリングをあれこれした結果、

空冷4GHzで常用可能になりました(´∀`*)ポッ

いつもお気に入りのCPUグリスからThermal Grizzly kryonaut GS-08に変更し、CPUクーラーにファンを追加したところ、モニター読みで10度も下がって、とーっても素敵!!

これでようやく新しいパソコンに着手できそうです。